ルール
1.準備
デッキ（100枚）
砂時計(1分)
プレイヤー：3～6人
時間：30分程度
2.ゲームの流れ
a:各プレイヤーに7枚ずつ、カードを配ります。
b:じゃんけんで、最初のトーカーを決めます。
c:トーカーは、手札からカードを1枚伏せて出し、最近あった出来事を1分で話します。
(このとき、カードに書いてある要素を「嘘」として混ぜます)
d:話が終わったら、トーカーの左の人から時計回りにベットを行ないます。
＜ベットの方法＞
d-1:ベットをしなければ、次の人に移ります。
d-2:トーカーが場に出したカードの要素を予想し、手札からカードを1枚表向きに出します。同じ予想が既に出ている場合は、その人が出したカードよりも大きな数値のカードを出します。カードがなければベットできません。また、一度ベットした予想を変更、追加することはできません。
d-3:ベットをする人がいなくなればベット終了です。
e:トーカーが出したカードを表向きにし、正解を発表します。
f:正解にベットした人の中で、一番大きなカードを出した人が勝ちです。正解者がいない場合は、トーカーの勝ちです。
g:勝った人は場にあるカードをすべて、得点として手に入れます。(手札には加えません)
i:この時点で手札が1枚もない人がいればゲーム終了です。持ち点を計算して一番多かった人から順位をつけましょう。
i:全員に1枚以上の手札があれば、勝った人を次のトーカーとし、cに戻ります。